官足法の基本

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官足法は、名著「足心道秘術足の汚れ<沈殿物>が万病の原因だった」を書かれた官有謀(かんゆうぼう)先生が広めた健康法です。

手元にある本を見ると、初版が昭和61年の8月であったのにも関わらず、同年の11月には5版目が刷られています。短期間でこんなにも印刷されたとは、当時どれだけのベストセラーだったかを垣間見る事が出来ます。また、官足法は現在に至るまでジェネレーションを超えて受け継がれており、インターネットでも私を含め、沢山の方達が話題にしています。

こちらのブログに来られた方は既に官足法をご存知の方が多いと思いますが、おさらいの意味を込めて、私流にここにまとめてみます。

また、官足法とは一体何ぞや?と思われている方、是非このページを読んでみて下さい。その後官足法のカテゴリーに目を通して頂けると、また違う角度から記事を読んで頂けると思います。もしかして、今日から実際にご自分でもはじめてみようなんて気が起こるかも知れません。

足裏と言うのは、臓器の状態を反映するものとされています。

官足法と言うのは、リラクゼーションを目的とした足裏マッサージではありません。

物凄く痛いです。

足裏に溜まった老廃物を潰す事によって血流の循環を促し、腎臓に送り込みます。そこで血液を濾過して排泄すると言うのが一連の流れです。また、血液だけでなく、各反射区を刺激する事により、体の細胞レベルで元気が湧くようになります。

官足法のマッサージをはじめるにあたって、守るべき事が幾つかあります。

  • 食後30分から1時間は揉まないようにする。
  • 心臓と同じ側にある、左足からはじめる。
  • 基本ラインは必ず揉む。
    • 時間がない時は、基本ラインだけ
  • 足裏だけでなく、ふくらはぎを通って太ももまで老廃物を押し流すようにマッサージする。
  • 一通り終わったら、最後にもう一度基本ラインを揉む。
  • 終わった後は、少なくともコップ一杯のお白湯を飲む。

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基本ラインと言うのは、腎臓輸尿管膀胱そして尿道です。

このラインを揉むことにより、揉みだした老廃物を排泄出来るようになります。もしきちんとラインが揉めていない場合は、せっかく揉んで削り取った老廃物が元の場所に戻ってしまったり、蕁麻疹など他の形になり毒素が排出されます(この時の私みたいに涙)

時間としては、片足15分、合計30分と言われていますが、細かい箇所や弱った所をしっかり揉むともっと時間が掛かります。副作用がない為、長い時間揉んでも影響はないですが、やり方によっては足裏が腫れたり傷つけてしまったりある可能性もありますので、お気を付け下さい。

足裏が終わったら、足の甲や足首をまんべんなく揉みます。

足の甲には主にリンパ腺の反射区が通っています。胸や喉などです。また、横隔膜や肋骨などの反射区もここにあります。足首のくぼみは上半身と下半身のリンパ腺。忘れてはいけない踵は生殖器なので、こちらもよく揉みましょう!

続いてふくらはぎです。

ふくらはぎから太ももにかけては、最初のうちは青あざが出易いですので、沢山出来ても驚かないで大丈夫です。あまり強く揉んでいなくてもかなり出たりするので、スポーツジムでショーツをはいたり、プールで水着を着る前などは控えた方が良いかも知れません。

私は右の太ももにかなりの量の青あざが出来、冬だったので問題なかったのですが、その間に卵管造形検査があった為一応医者や看護婦さんには伝えました。DVを疑われたりする可能性があるので(以前痣があった時に聞かれました)。また、その痣が消えるのに3週間はかかりました。

ふくらはぎマッサージと言うのが流行った事がありますが、その要領で良いと思います。ただし、思いっきりしごく事。かなり痛い箇所があったり、シコリでスムーズにしごけない場合もあるのですが、老廃物の塊なので、よく揉んで潰します。

赤棒(健康マッサージスティック)などのツールがあると、余計な力をかけずに揉みあげる事が出来て便利です。

太ももはかたくて、ビックリする程痛いです!毎日揉んでいると、次第に痛みは和らぎ柔らかくなってくるので、最初のうちだけ我慢して頑張りましょうー。

私が太ももに沢山の青あざを作る原因になったのは、若石ローラー
です。

グイグイ揉まれて痛いのなんの・・・自分で揉んでいるとどうしても手加減してしまうのですが、ローラーを使うと、放心状態で痛さに身を任せるだけ・・・そしてただただ悶絶するだけ・・・w

太ももまで終わったら、もう一度基本ラインを揉み終了です。

終わった後は、30分以内に少なくとも500ccのお白湯を飲みましょう。せっかく揉みだした老廃物なのですから、ジャンジャン体の外に出しましょう!

マッサージですし、これだけハードコアなので、好転反応は出ます。

色々なものが挙げられるのですが、このブログにもアップしてありますので参考にして下さい。

参考文献
官有謀(1986)『足の汚れ<沈殿物>が万病の原因だった』文化創作出版.
官有謀(1988)『続・足の汚れ<沈殿物>が万病の原因だった』文化創作出版.
行本昌弘(2002)『官足法とともに』文化創作出版.
和智 惠子(2014)『からだが蘇る! 奇跡の足もみ』宝島社.
近澤愛沙(2012)『足もみ力』ワニブックス.

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