不妊改善とビタミンDの関係

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ビタミンDって凄い奴だった!

不妊検査に踏み切ったのは、2015年の9月。

検査後暫くしてからナースから電話があり、先生からの伝言で、ビタミンDが不足しているので摂るようにと言う事でした。

その時は説明も受けず、よく分からないけれども電話してきてくれる位なんだから大切なんだろうと思い、直ぐにビタミンDを購入。

D2からD7まで存在するうち、大切なのはD2とD3です。ビタミンDと言うのは毎日の健康に欠かせないビタミンで、また十分に血液中にある事によって、糖尿病や癌をはじめ様々な生活習慣病を防ぐ役割をします。

何も知らずにDと書いてあるものを購入してしまったのですが、よく見ると私のボトルにはD3と書いてあります。(今日気付いたw)

D3と言うのは動物性の食品に含まれ、体内でも生産されます。重要なのはD2とD3ですが、近年ではD3の方が働く能力が高いので注目されているようです。

本来ならば、一日30分弱の日光浴をすれば体内でビタミンDが作られるのですが、現代における私達の生活スタイルからすると、意識をしないととても難しい事です。そのため、現代人のビタミンD不足は珍しい事ではありません。

さて、不妊の話になりますが、先日先生とお話した所、ビタミンDを摂るように念を押されました。

私の現在の状況としては、片方の卵巣に3,4個ずつ卵子があるようです。普通の量の半分程ですが、年齢を考えると特に問題もないと言う事でした。

このまま卵子の数を増やす事は出来ないのですが、ビタミンDを摂る事によってその質の向上を図れると言うのです。

近年では、ビタミンDが骨や筋肉の成長だけでなく、細胞や遺伝子レベルまで働きかける事が分かったため、ホルモンと読んでも過言ではないと言う専門家も。

そんなに強力だったとは、今まで知らないで損した気分。

近年ビタミンDが生殖機能や妊娠・出産に深く関わっていることを教えてくれる研究報告が相次いでいます。ビタミンDと生殖機能との関連については以下のような報告がなされています。

・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性はビタミンD濃度が低い
・PCOSによる排卵障害の女性はビタミンD補充によって排卵率が上がる
・卵胞液中のビタミンD濃度が高い女性ほど体外受精の妊娠率が高い
・30歳以上ではビタミンD濃度が高い女性ほどAMHが高い。
・ビタミンD濃度が高い女性は、子宮筋腫になりにくい。
・ビタミンD濃度が高い男性ほど精子の質が高い

出典:妊娠しやすいカラダづくりより、ビタミンDと妊娠する力、育む力

リスト中にある”AMH”と言うのは、アンチミューラリアンホルモン(抗ミュラー管ホルモン)です。
AMH検査から分かる数値は、卵巣内の卵子の数や予備能力などをみる、卵巣年齢を示す値です。

値が高い方が卵子の数が多い事を示しますが、必ずしも妊娠力とは比例しません。
つまり、卵子の数が多くても、その質が低ければ妊娠成立しない可能性が高いです。
また、その反対で数値が低くても、卵子の質さえ良ければ妊娠の可能性はまだまだあるのです。

年齢とAMHの数値もまた関係ある訳ではないようです。若くても卵巣年齢が40代と言う事だってあり得ますし、40代であっても卵巣年齢が若い事もあるでしょう。

卵子の数は増やす事は出来ませんが、ビタミンDと言うのは私の先生も仰る通り、その質を向上するのに大切な役割をするので、摂り続ける事で妊娠の可能性自体は高くなると言う事です。

私自身AMHの数値は低い方なのですが、ビタミンDを継続してみたいと思います。

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