官足法:若石ローラーの良い所悪い所をまとめてみた

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踵から脳天へ走った刺激

私が官足法に出会ったのは、2009年だったと記憶しています。

もう30も過ぎた頃、院生だった自分は夫と結婚はしたものの子供を産むことはまるで考えていませんでした。当時でもう4年ほど掛かっていた学位取得を中断してまでの子育てなんて、天地がひっくり返っても有り得なかったのです。

とは言うものの、年齢の事もあったので、官足法を元々知って実践していたある女性が「将来赤ん坊が欲しかったら、踵を揉んでおくと良いよ」と教えてくれたのです。

一体どういう事かと思いましたが、夜ベッドに横になった時、なんとなく思い出したので踵を揉んでみると、踵から脳天までつーんと突き抜けるような衝撃が走りました。痛みではありませんでした。自分が今まで出会ったことのない感覚です。

中学の頃から足もみが好きだった自分は、疲れたりすると自然と足裏を揉む事はそれまでもありました。
けど、あの踵を掴んだ時の刺激。あれは足裏を揉んだ時にはなかったものです。

そのうち、頭の一部がビリビリとしてきました。一体何が起こっているのかとただひたすら体の反応を知る為に揉み続けました。

次に女性に会った時に、踵を揉んだ時の頭に走った刺激について話すと、まるでそれが当たり前のように交わされて更に衝撃!「そうよ、頭とつながってるんだもん」と一言。官足法の本を読んでみると良いよ、とその時はじめてその名を知ったのです。

海外に住んでいるにも関わらず、偶然何処かで古本を見つけて、買って帰って読んでみました。
健康本は一冊も持っていなかったし、そういうのはあまり信じる方ではなかったのですが、官足法は素直に凄いと思い暫く試してみる気になったのです。

若石ローラーを購入したワケ

官足法を知ってから、様々な経験をしたと思います。
ご興味のある方は、このブログで一番読まれている記事を是非お読み下さい。はじめての好転反応について記録しています。

その当時は、主に手で揉んでいました。寝る前にクリームをつけて、手をグーにして足裏を滑らせていました。今と違って力加減も分からず、にっちもさっちも分からないのだけど、兎に角揉めばよいと思ってただひたすらに押し込んでいた感じです。

当時は官足法の本も一冊しか手元になかったので、某有名掲示板の官足法スレッドをあてにしていました。その中にとても知識のある方がいらして、その方の体験談を読んだり、住人の質疑応答を含めた体験談を読んだりしていたら、こんなに効くものなのかと気持ちが高ぶったのはよく覚えています。もう何年も前のスレッドですが、今でもたまに読み返しています。かなり勉強になりました。

当時から、官足法グッズの種類の多さには感心していましたが、その中でも「若石ローラー」にはなぜか惹かれるものがあって、これがあったら毎日どんなに楽だろうと夢見ていました。当時は貧乏学生だったし、家賃と生活費だけでヒーヒー言っていたのに、まさか9万もするマッサージ器なんて買うお金ありませんから、一生買わないか、もしもこの先何年か後にまだ官足法を続けていたならばいつか買おうと位しか思っていませんでした。

2015年に日本に帰国する際に、若石ローラーには手が出せないけど、ウォークマットIIを買ってみる事に。オンラインで注文し、日本に帰った日から使えるようにしておきました。

そちらの経験はまた別の機会に書きますが、これがよく効いた!

その頃ふくらはぎがよく腫れていたので、日本にいるついでにと整体と足もみの一緒になった比較的カジュアルな場所(モールに入っているフランチャイズ)に通っていました。足もみしてくれた方が本当に上手で、官足法はご存知ない方でしたが反射区については知識が豊富だったので、なるべく強くという要望に応えて弱い反射区をガシガシと揉んでくれました。

体の調子も良くなってきたし滞在中通うつもりでいたのですが、費用が重なって直ぐに万単位に。

日本にいるとき位贅沢したいと思っていたけど、このまま続けたらちょっときついので渋々途中で断念。

その時に思い立ったのです。

この滞在中に何万も使ってマッサージと整体に通うんだったら、若石ローラーを思い切って買ってアメリカに持って帰ったらよいんじゃない?

確かに高い。9万も出すのは高い。けど・・・マッサージに通ったって9万なんていずれ使う額だし、それなら家に置いていつでも使える機械を買った方が長い目で見たらお得なんじゃない???

で、買いましたw

そりゃ、緊張しましたわ・・・購入ボタン押すのw

けど、スッキリした。長年欲しかったし、官足法も続けて何年も経っていたし、ずっと手や棒で揉むのにも限界を感じつつあったので、これで良かったのさと言う安堵感すら沸き起こりました。

若石ローラーの良いところ

長所だらけ。

だから、何処から書いて良いのかわからないけど、兎に角買って良かったの一言。

揉んだ感じがもう凄い。この何が「凄い」かは、ご自分で実際に試して頂いてやっと分かる凄さだと思います。見た目から甘くかかっていた私の両親も、実際に試したらその威力に飛び上がっていました。

前記したマッサージの上手だった方が、男性の力でワシワシ揉んでくれたのよりも効く。
力が強ければよいわけではないのは分かっているのですが、反射区にぐっと入れ込む感じが凄いんです。慣れていない人や反射区に問題があったら正直痛いです。

足裏にグッと丁度良い所に入ってくるその力加減がまさにプロフェッショナル。研究されて精密に作られているのが、素人のこの私にでさえよく分かります。なんでこんなに高いのって思う人が沢山いると思うけど、私はこれだけ研究しつくされていて一度9万出したらOKなのだったら、安い買い物かも知れないとすら思います。

土踏まずの所は特にぐっと来ます。なので、消化器系の調子が良くないとゴリゴリするし、押されているとお腹がぎゅーっと鳴ったりもします。

膀胱と肛門反射区、土踏まずの丁度下の側面になるのですが、そこもグリグリ容赦ないです。私は膀胱の反射区が少し腫れているので、それを揉んでもらうと確かに痛いのですが、そのうちイタキモに変わってきて、至上の幸福を味わえます。

踵も以外と揉みやすいのです。私の場合、特に悪い足相(?)ではないのですが、腸の反射区と踵の境がハッキリすると尚よい足の持ち主です。ここ最近はそこを重点的に当てているのですが、踵が段々小さくなってくるのが目に見えて分かります。踵は小さくなってきたと思ったら、段々痛みが表面に出てきて、最近は若石ローラーでワシワシされると非常に痛いのですが、そこはちょっと我慢して様子を見ています。

ふくらはぎや膝裏、また太ももにかけられるのも非常に役に立っています。
赤棒も持っているんだけど、やっぱり面倒で自分でやるの嫌なんて時があると言うか、まあいつもなんですけど、そんな時も膝裏に15分かけたり、膝の横、足首からふくらはぎ、時間があれば太ももなんかもかけています。老廃物流れろーと念じながらやっています。

毎日とりあえず揉んでおこうと思えるので、真剣に揉む時間がないけど足の疲れだけ取ったり、老廃物を流したりって事が手軽に出来るのは嬉しいです。ただ座っているだけでワシワシしてくれますから。一週間に一度、週末だけ真剣に揉むよりも、毎日少しずつだけどローラーにお任せした方が健康維持には良いかなと思っています。

あまり関係ないけど、あのスーパースターであるイチローは何処に行くにも若石ローラーを持って行かれるのをご存知でしたか?あの方は、小さな頃からお父様に足を揉んでもらっていたらしく、今ではご自分でローラーをかけていらっしゃるようです。

若石ローラーの不便なところ

長い目で見たらお安い買い物とは言いましたが、本体のお値段はやはりそれなりにします。
官足法をまじめに実践している方でしたら、いつかは欲しいかも知れないアイテムですし絶対にお薦めしますが、そうでなかったら買わない方がいいです。下手したら海外に行くチケットを購入出来るお値段ですから、そんな楽しいヴァケーションやご自分の趣味に投資した方が、箪笥の肥やしになるよりは良いです。

ローラーをかけるのは、足裏全体だとかふくらはぎ、膝裏や太ももの広い範囲をカバーするには良いのですが、反射区一つ一つをしっかり揉みたいのでしたら、その場合はやはり棒の方が優れています。

足指は揉み難いです。足の指先をローラーに当てて、確かに親指はビリビリ来る感じがあるのですが、他の指はこのまま取れちゃったら困ると正直心配になります。足指は絶対に棒。

足の甲も揉み難いですが、姿勢を変えて工夫すれば不可能ではないです。手でしっかり揉んだ方が効きます。

爽やかな緑のカバーを取ってみると、ターミネーターみたいなのがビッシリついていて、これで揉まれてるのかよ・・・とちょっと引きますが、短所じゃないかw でも、中身がほんっとにターミネーター。あの揉み具合も、アーノルド・シュワルツェネッガーがやったらこうなるかって位の力はあるかも知れません。

まとめ

まとめとして一言言うとしたら・・・

官足法をこの先根性で続けていく覚悟があったらマストアイテム

・・・です。

確かに、考えてみたら短所だって不便な所だってあります。お値段が高いのだって、踏み切れない理由としてありです。

効果を考えたら、疲れは取れるしワシワシ揉んでくれるし、一家に一台あって大正解です。官足法を知らない方でも、この実力を知ったらローラーを使われるかなと思います。

この記事が、お役に立てることを願っています!

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