薬と足もみ

抗生物質は避けて来たけれど・・・

3月中旬から、花粉症、副鼻腔炎、酷い後鼻漏と咳のセットが一斉に襲ってきて、4月最後の2週間は文字通り動けなくなってしまいました。最後の2週間は喘息気味で一日中むせている状態。あぁ、そうだ。途中38度を超える熱を出して、それから3週間位毎日微熱が続いたっけ・・・。

咳で背中は痛くなるし、呼吸も短くなってしまい苦しい。鼻だけでなく耳までおかしくなってきて、もう鬱寸前。どうすれば良いのか分からず、本気で悩み始めていました。1か月以上続いた咳のせいで体力は消耗し、食欲もないため体重も減りました。

体が思うように動いてくれないけど、足もみだけは何があっても続けようと毎日頑張っていました。家にいた時は、合計すると軽く2時間はウォークマットを踏んだり、ローラーでふくらはぎを揉んでいました。足もみをしている間は止まらなかった咳が不思議と治まったのも、そんなに時間を費やした理由です。

そんな風に足もみをしていると、一時期症状が軽くなったのです。まるで努力が実ったかのように、ウォークマットの何処を踏んでも痛くなくなった。足の何処が当たっても、どんなに深く踏んでも痛くない。やっとここまできたかっ!!!これは奇跡だぁ~と感無量w

けれども、抗生物質を服用するようになってから、事態は劇変。

体調が悪化し続けた為、何が悪いのかどうすれば治るのかそれを知りたくて病院へ通いました。どの先生も中々「これが原因」と突き止めてくれず、最終的には抗生物質を10日間分もらいました。

抗生物質はアレルギー鼻炎には効きませんが、副鼻腔炎、或いは先生が診断されたように、何かの炎症が起こって不快な症状が後を絶たないのだったらそれにも効くはずです。

普段、余程の事がない限りはお薬は飲みません。抗生物質は特に避けてきたものの一つです。けれども、今回だけはそんな事は言っていられませんでした。目まぐるしく変わりただ悪化する症状に自律神経がやられていましたし、1か月以上も続くこの状況から脱せられるのであれば何でもすると、藁にも縋る思いで抗生物質を飲み始めました。

この抗生物質のお陰で、症状をかなり改善されたのは確かです。
有難い事に、薬を飲み始めてから3,4日経つと、体は随分と楽になりました。

このまま一気に治そうと相変わらず足もみを続けていると、ある事に気付きました。

何処を踏んでも痛くなかったはずのあの奇跡の足が・・・今度は何処を踏んでも痛い足に変わっていたのです。

どうして??プヨプヨの足裏と激痛の正体

長い間咳をしていましたが、肺の反射区は何故か痛むことはありませんでした。浮腫んでもいないし、柔らかさも丁度良かったと思います。変色もなく、咳の原因は肺ではないだろうと推測出来ました。

それが一転してしまったのは抗生物質を飲み始めて数日してから。不快だった症状に改善の兆しが見えてきた頃です。

肺の反射区がプヨプヨとしていて、浮腫んでいます。一体どうしてしまったのか訳が分からないけれども、痛いから揉むしかない。揉んでも揉んでも手応えがなく、クッションを押している感じ。気持ち悪い!こんなのはじめて!!

驚いたのは肝臓の反射区を押した時。普段はあまり痛まない所なのですが、抗生物質を飲み始めてからは痛くて飛び上がる程っ!ウォークマットの突起が肝臓の反射区に当たると、そこからびりびりと痺れが来る。両足共凄い痺れ。これもまたはじめての経験。抗生物質の負担が全て肝臓にきているのではないかと思うほどの痛みで、その重々しさは肝臓の状態を全て物語っていました。

抗生剤は肝臓や腎臓で代謝されるため、肝臓や腎臓に負担をかかることがあります。それにより、肝機能や腎機能が低下する可能性があります。

(出典:MSNライフスタイル「医者が患者に抗生剤を出したがらない5つの理由」理由3 「副作用」:肝臓や腎臓など、身体に負担をかける

唯一変わらなかったのは、腸の反射区。

抗生物質を飲み始める際にサプリメントは一時中断する事にしたのですが、腸内環境が崩れるのを防ぐ為にプロバイオティクスだけは続けていました。お腹を壊す程ではないのですが、1日目にたった一度だけ緩くなり、それ以来は普通に戻りました。むしろ、その一回があったからか腸内がスッキリし(?)腸の反射区から綺麗にしこりが取れて何処を踏んでも押しても痛くない状態が続いています。

今回抗生物質を飲み始めてから、肝臓と肺の反射区がかなり痛くなり、今まで経験した事のない反応に驚きました。

それにしても、興味深いのは腸と肺です。お互い影響しあっているのですが、腸は元気になって肺がやられるとは・・・抗生物質と肺の関係もよく分からないし。どうしてあんなに浮腫んで痛くなったのかな?いつものピンク色より濁っていたし。その頃には咳は止まり始めていたのですが。それに、腎臓。肝臓へ負担が行き過ぎたのか(?)腎臓の反射区はあまり痛くなかったです。

薬は症状が治まれば1週間で終わる事も出来たのですが、主治医の指示で10日間続けました。足もみをしていなかったら、初日のたった一度のお腹の緩み以外は、抗生物質の影響はまるで感じる事なく終わったと思います。それはそれで良いのですが、体にどんな影響がいくのか知れた事は良かったと思っています。

抗生物質が終わる頃、今度は耳に影響が残ってしまい、実は今でも耳が遠かったり耳鳴りが酷くて困っています。

アレルギーの先生に診て頂いた時に相談した所、ステロイドのお薬を処方して下さいました。それで治る、治るまで飲んでと言われたのですが、一向にその気配がないw 抗生物質が終わったのに今度はステロイドかぁ・・・まだまだ足裏痛いんだよね・・・と凹んでいたのですが、不思議な事に抗生物質が終わって2日位経つと、前の肝臓と肺の痛みがなくなっていました。ステロイドだって十分強いお薬だと思うんだけど、それだけ抗生物質が強いと言う事でしょうか。

何だかよく分からないけれども、今回は薬によって変化する足裏を目の当たりにし、人体実験した気がしましたwww
薬がどれだけ私達の体に影響を及ぼしているのか、よく分かりました。

健康でいる事が一番ですが、病気になる事だってあるし、薬を飲まなければ治らない事もあります。そんな時はなるべく体に負担がかからないように、薬と上手に付き合って治すのがベストだなぁ~とあらためて気付いた出来事でした。

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